前回は、全国展開しているJapan Taxiのアプリとクーポンをご紹介しました。
東京では最近、Uberのマークがついた車をたま~に見かけます。今回は高級タクシーをお得に乗る方法をご紹介します。
記事なんていいからクーポンおくれ!という人向けに、先にアプリ登録リンクをご案内しときます。
Uberといえば、フードデリバリーのUber Eatsの方が認知度は高いかもしれません。
浜崎あゆみや、森泉、高嶋ちさ子などが愛用しているなど公言したり、時折テレビで芸能人のフードデリバリー好きの様子が伺えます。そのせいかタクシー進出の時よりも勢いよく、2018年春から大阪・京都・神戸など、配達地域はますます拡大中です。
そう言えばつい先日、五反田に遊びに行った時に自転車で女の子が一生懸命走っている姿を見かけました。
本筋だった配車サービスは2018年2月になってようやく米ウーバーがタクシー大手の第一交通産業と配車サービスを提携すること発表し、更に同年9月にはフジタクシーグループと協業し、名古屋周辺でもウーバーのアプリを通じてタクシーを呼べるようになりました。
また米ウーバーは2019年に株式市場に上場し、ソフトバンクGが筆頭株主になるなど、日本でも活発な動きを見せています。今年3月になって第一交通産業との戦略的パートナーシップは締結されており、Uberタクシーが全国展開する日も近いのではないでしょうか。
実は高級ハイヤーを呼べるアプリだった!
これまでわたしが勝手に思っていたUberは……
- Uberに登録した一般人が運転する自家用車に乗る
- 普通のタクシーよりちょっと割高
- 東京近郊以外では走っていない
- 海外Uberの実情は、とても便利そうだけどトラブルもよく耳にする
と、こんな感じであまり印象の良いものではありませんでした。
しかし、実際のUberはこんな感じ!
なっなんか、かっこいー。
高級感あるし、扉の開け閉めまで、ささっとやってくれてセレブっぽいし!!!
日本Uberの実際は…
- 日本では黒塗りの高級ハイヤーがメイン(車種を選べる)
- 深夜・迎車料金がないから、深夜なら普通のタクより安い場合も
- 運転手は教育された現or元ハイヤー出身が多い(日本の場合)
- アプリの使い方は、前回ご紹介したJAPAN TAXI配車と要領はほぼ同じ
- 世界528都市以上、日本では東京・横浜を中心に※全国8都市までサービス拡大中
URの暮らし方が考える、こんな場面や人におすすめ
- デートでちょっとリッチな演出をしたい時に
- 飲み会など、大人数で移動する時はブラックVANが便利
- 大所帯の家族旅行で、ちょっと移動したい時に
- クーポンがあるうちに、Uber体験してみたい人に
- 大事なお客さまのピックアップに
- アプリで迎車から目的地まで全指定できるので、言語の通じない海外で
- ベビーカーや大荷物がある時に
- ロードバイク最寄り駅まで輪行→自宅までの移動を配車予約
最後の項目は、遊び疲れたロードバイクの旅帰りのパターンです。
輪行するために、自転車を分解して袋に詰めて電車に乗るのですが、駅を降りて袋から取り出し、また組み立てる必要があったりするのです。そのまま荷物として背負って帰るのも、女子には結構つらいものがありまして。
それなら2,000円オフクーポンが使える距離にVanを配車しておけば良いんではないかなと。
超・個人的な見解でお勧めを述べておりますが、用途はご自由に(笑)
例えば、東京駅から浅草の浅草寺へ移動する際の見積は最安値で2,214円。
クーポン利用すると−2,000円で、たった214円で行けることになるので、家族3人で電車移動するより断然安くあがります。
次はUber Eatsの話です!
1,000オフのチケットを利用してお得にデリバリーフードを楽しんだ体験談はこちら
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