みなさまのご家庭でお米ってどうやって炊いておられますか?
大半のご家庭は電気式のIH炊飯器ですよね。
うちも例外なく、しかも1万円程度の安物IH炊飯ジャー。
何も考えずにスイッチポンで炊けるのは便利ですが、安価なモデルのIH炊飯器では特に美味しいわけでもなく、ちょっと不満。と、いうのも、わたしの実家は電気ではなくガス炊飯器だったので、お米が大変美味しい思い出があったからなんです。
そこで、なにか良い鍋釜はないかいな~と物色していた時に出会ったのが、コレ!
無水調理もできる万能調理鍋のHAMONです!
流行りのストウブやバーミキュラ、ル・クルーゼも気になるけど重すぎて扱いが大変だな!と感じている人には、かなりおすすめ!
人気の鋳物鍋3大ブランドの重さや性能、価格比較表も簡単に作ってみたので参考にしてみてくださいね。
初モニタリング!まずはHAMONでご飯が簡単もちもちに
我が家にやってきたきっかけは、昨年のサンプル百貨店のイベントでした。
そこに出店していた製造元である北陸アルミニウム株式会社さんより、モニター品として無水調理鍋HAMONの薄桜を2か月レンタルして頂けるチャンスに恵まれました。
では、さっそく炊いてみましょう♪
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おぉ~~~!と思わずわたしの音声入り( *´艸`)
ふっくら★つやつや!超・時短のわずか30分程度で、かまど炊きのような仕上がりに。
鍋の内面にセラミック塗膜加工が施されているので、お米が一切こびりつかず、洗い物もラクチンです♪
続いて、ふわふわパリパリ焼き餃子に挑戦!
お米を炊いてもこびり付かないのは良いのですが、逆におこげができないと寂しい料理もありますので、続いては餃子を焼いてみました。
※BGMが流れます。
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ちゃんと焦げ目入りの焼き餃子が完成しました!
水も油も一切使わずに、ふっくらふわふわ、パリパリの焼き餃子ができましたよ♪
焦げ目を入れるコツは、フタは温まったら外し、後半は強火でしっかり焼き上げるのがベスト。
HAMONの神髄は無水調理!時短!素材の旨味が120%UP!
茹で野菜って工程別に分けてみると意外と手間がかかります。
- 野菜を切る
- 水で洗う
- お湯を沸かして茹でる
- ザルにあげる
- 粗熱が取れるまで待ってから水を切る
でも!HAMONがあれば、切って洗ってポンっと入れるだけ!
さらに素材の旨味がギュッと濃縮され美味しくなります!
※BGMが流れます。
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たった3分で、水を使わない簡単蒸し野菜ができあがりました!
今度は無水カレーとかもチャレンジしてみたいなっ♪
HAMONは熱伝導率が非常に高く、短い時間で調理が完成する上に、油や調味料もとても少なく済んで健康的に仕上がります。
他にも白菜と豚肉のミルフィーユや、きんぴらごぼう、野菜炒めなどなど、本当にあっという間にたくさんのおいしい料理が完成しました。
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ル・クルーゼ、バーミキュラ、ストウブの3大人気メーカーと比較
ル・クルーゼのココット鍋や、バーミキュラのライスポット、ストウブのスープポットなど、どれもこれも可愛いし機能性も良さそうで欲しい!
しかし実際に売り場でその鍋を手にすると、ずっしりとした重みと値段に耐えきれず結局、購入を諦めてきた経験ありませんか?
はい!(笑) それはわたし!
ここで人気の3大メーカーと比較してみることにします。
商品名 | 重さ | 容量/サイズ | 定価(税込) | 本体材質 |
HAMON | 約1.92㎏ | 2.6ℓ/21㎝ | 22,000円 | アルミニウム合金 |
ストウブ | 約3.98㎏ | 2.6ℓ/22㎝ | 36,300円 | ほうろう |
ル・クルーゼ | 約4.42㎏ | 3.3ℓ/22㎝ | 36,300円 | ほうろう |
バーミキュラ | 約4.2㎏ | 3.5ℓ/22㎝ | 31,900円 | ほうろう |
URの暮らし方調べ
どのメーカーも色んな種類と形が出ていますが、同サイズで両手鍋という共通項で比べてみました。
比較した結果・・・わたしが購入を決めたのは・・・
お買い上げは、圧倒的な軽さとリーズナブルな価格のHAMONに決定!
わたしはこれまで重さと値段で買うのを躊躇していたので、購入はやはりHAMONに決めました。
本音を言えばHAMONだって超・軽量というわけではありません。しかし同カテゴリーで無水調理など旨味を閉じ込めるような特徴を持つ鋳物鍋の中では、圧倒的な軽さなのです。製品の特性上こればっかりは仕方がありませんね。
料理対決で比較したわけではありませんが、個人的に無水調理鍋としての機能は、どれもこれも似たようなもんじゃないかな?と思っています。
最後なりますが、その無水調理鍋HAMONの特徴を簡単にまとめてみます。
無水調理鍋HAMONの特徴とは?
特徴その①アルミ製で軽いのに厚手の鋳物鍋以上の高い性能
〇 一般的な鉄鋳物鍋と比べ、約1/2の軽さなのに高い気密性と熱伝導率の高さ
日本一のアルミ産業の地、鋳物の街として400年以上の歴史を持つ、富山県高岡市で生産されています。伝統的な技術に裏付けられた製法で、ひとつひとつ丁寧につくるため、1日に製造できる数は50~60個に限られてるんだそうです。
そのため一般の通販で注文しても実は品切れていること多し。
公式サイトから注文すれば、入荷連絡がもらえますよ。
送料も無料の上に会員登録するだけで10%~20%オフになるので、公式からの購入が一番お得です。
鍋はガス火炊き用とIH用が用意されているので、どのご家庭のキッチンでも使えるのがうれしい配慮ですね。
特徴その②素材の旨味と栄養素がギュギュギュ!
先にもお伝えしていますが、調味料を一切いれていなくてもお野菜や肉の素材が美味しく、時には甘くなったの?と思うほど旨味が濃縮されます。
蒸し野菜を作る場合、根菜はほんの少しだけ水が要りましたが、葉物であれば完全に無水で調理OKで調味料も不要。食べる際もドレッシングさえいらないくらい、おいしく色濃く仕上がります。
これは本当にみなさんにも試して欲しいっ!
特徴その③この鍋ひとつであらゆる調理が可能に
1台で8通りの使い方ができます。
- 炊く
- 煮る
- 蒸す
- 茹でる
- 揚げる
- 炒める
- 焼く
- オーブン調理(天火)
これで平日の時短料理から、手の込んだ煮込み料理まで失敗なく作れますよ。
サイズも手頃な大きさで場所を取りません。
おでん、シチューなど器に満タンまで作ると、ふたり暮らしであれば2~3日分は作れるかな~。
以上、どっぷりHAMONの良さにハマり、手放せなくなってしまったURの暮らし方レポートでした!
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